見えない細菌汚染リスクを明確に!!!
 宅配で全国対応します。
<こんな方に>
 施設の衛生状態を把握したい
 しっかり清掃できているのか確認したい
 従業員の衛生教育の教材などに役立てたい
<メリット>
 非常に簡単です。コストパフォーマンス抜群。
 特別な機械はまったく必要ありません。
環境の清潔度を評価することにあります。検査結果は清潔さの目安となり、作業場の天井や壁のカビ発生予防対策や空調設備の整備や清掃方法の改善に役立ちます。
<基準>
 厚生労働省通知の衛生規範において、食品の加工・調理現場に対し、原材料の受け入れや調理加工等、製造場内の各作業区域において、落下菌の基準が定められています。
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※セントラルキッチン/カミサリー・システム・・・学校給食センター等の食材の調達、調理、保管、配送を一括管理する、共同調理場方式。
<検査フロー>
 1.ご相談
 目的にあった条件で採取するため、測定時間帯(point作業中や作業前がおすすめ)・場所(point 食材が空気中にオープンになるところ)についての事前にご相談を承ります。
 2.検査資材の受け取り
 当社では食品工場様の自主採取をお願いしています。
 3.検査方法
 専用の培地を入れたシャーレを設置します。
 蓋を開けて、時間が経つまで放置します。
 測定時間 細菌5分間
 真菌20分間
 時間経過後、フタを下にしてテープで固定し、冷蔵で保管してください。
 4.ご返送
 検査資材を当社までご返送いただきます。
 冷蔵 返送送料はお客様負担。
 5.判定・ご報告
 当社で判定を行い、検査結果を報告いたします。
 6.アフターフォロー
 ご質問や不明点などに対応します。
証明書
 実績に応じた衛生管理証明書を発行しています。
<3つの特徴>
 特徴1:工場の衛生管理を強化することができます。
 特徴2:衛生調査報告書で取り組む課題を確認できます。
 特徴3:環境検査による汚染源特定が可能です。
| 一般生菌数+大腸菌群数 | 
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検査内容 一般生菌数、大腸菌群数 検査日数 3営業日程度 検査料金 2900円  | 
| 一般生菌数+真菌 | 
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検査内容 一般生菌数、真菌数 検査日数 7営業日程度 検査料金 3200円  | 
| 一般生菌数+大腸菌群数+真菌 | 
|---|
検査内容 一般生菌数、大腸菌群数、真菌数 検査日数 7営業日程度 検査料金 4600円  | 
| 一般生菌数 | 
|---|
検査内容 一般生菌数 検査日数 3営業日 検査料金 1500円  | 
| 大腸菌群数 | 
|---|
検査内容 大腸菌群数 検査日数 3営業日 検査料金 1500円  | 
| 真菌 | 
|---|
検査内容 真菌数 検査日数 7営業日 検査料金 2000円  | 
備考
検査料金は1部屋当たりの価格になります。
 また、1部屋当たり5か所サンプリングできます。
【衛生規範による指導基準値】
 弁当・そうざい・セントラルキッチン
 洋菓子・生めん類
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 清潔作業区域  落下細菌数:30個以下 落下真菌数:10個以下
 準清潔作業区域 落下細菌数:50個以下
 汚染作業区域  落下細菌数:100個以下
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漬物(pH4.5以上の製品)
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 清潔作業区域  落下細菌数:50個以下 落下真菌数:10個以下
 準清潔作業区域 落下細菌数:100個以下
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包括的な定期衛生管理指導サービスとして組み込むほか、臨時的検査のご要望にもお使い頂けます。
本頁の料金は、拭き取り検査および落下菌細菌検査に適用される料金体系となっています。
よくある質問
Q 浮遊菌検査と落下菌検査の違いは何ですか?
A 浮遊菌検査法は、エアサンプラー等を使用して一定量の空気を吸引し、空気中に存在する微生物を捕集します。空気中に浮遊する細菌の定量的なデータを得ることができます。落下菌検査法は、寒天平板培地を測定場所に設置し、一定の時間開放することで自然に落下した微生物を捕集します。簡便で、特別な装置を必要としないことがメリットです。
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