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ISO 17025 品質保証への取り組み

Quality Assurance

品質保証への取り組み

お客様に安心してご依頼いただけるよう、AHCは国際規格に基づく品質保証体制を構築しています。ISO/IEC 17025:2017認定試験所として、フレキシブルスコープの取得により食品全般の微生物試験に幅広く対応できる体制を整えました。外部・内部の精度管理を継続的に実施し、検査結果の信頼性向上に努めています。

★ ISO/IEC 17025:2017 認定試験所
✓ フレキシブルスコープ認定取得
🌐 ILAC MRA 国際相互承認



🔒

管理体制及び品質保証システム

ISO/IEC 17025 試験所認定

AHCは、試験所の技術的能力と品質マネジメントシステムを証明する国際規格 ISO/IEC 17025:2017 の認定を取得しています。認定機関であるPerry Johnson Laboratory Accreditation, Inc.(PJLA)による厳格な審査を経て、微生物試験分野における技術力と信頼性が国際的に認められています。

適用規格ISO/IEC 17025:2017(JIS Q 17025:2018)
認定番号116168(証明書番号:L26-134)
初回認定日2022年2月24日
発行日2026年1月15日
有効期限2028年3月31日
認定分野Biological Testing(微生物試験)
認定範囲詳細はこちら →
認証機関Perry Johnson Laboratory Accreditation, Inc.(PJLA)

NEW — フレキシブルスコープ認定取得

食品全般の微生物試験に対応可能

AHCは、ISO/IEC 17025:2017に基づくフレキシブルスコープ(Flex Code: F1, F4)の認定を取得しました。フレキシブルスコープとは、試験所自らの技術能力と管理体制のもとで、都度審査を受けることなく認定範囲を拡張できる、高い技術力が求められる認定方式です。

当試験所では、食品衛生検査指針(微生物編)2018に基づく試験方法を固定要素とし、対象品目(Matrix)についてフレキシブルな認定を受けています。これにより、従来の固定スコープでは特定の食品に限定されていた認定範囲が、食品全般(Food)へと大幅に拡大しました。認定試験項目は以下の通りです。

一般生菌数Aerobic Plate Count — 食品衛生検査指針 微生物編 2018(Microbiological-01-A)
大腸菌群(定量)Coliforms(Quantitative) — 食品衛生検査指針 微生物編 2018(Microbiological-01-B)
黄色ブドウ球菌(定量)Staphylococcus aureus(Quantitative) — 食品衛生検査指針 微生物編 2018(Microbiological-01-C)

すべての試験で使用技術は 300 CFU/g、試験活動は固定施設(F: Fixed facility)で実施されます。多様な食品の微生物試験について、ISO/IEC 17025認定のもとで国際的に通用する試験報告書(ILAC MRA複合マーク付き)を発行できる体制が整っています。

HACCP、GFSI(Global Food Safety Initiative)承認規格等で食品安全マネジメントシステムを運用されているお客様にも、幅広い食品カテゴリの検査をワンストップでご依頼いただけます。



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外部精度管理への参加

食品検査は健康被害を防ぐための重要な手段です。より正確な検査結果を提供するためには、各検査機関における信頼性保証の取り組みが欠かせません。その代表的な方法が外部精度管理(技能試験)です。

外部精度管理では、複数の試験機関が同一の標準試料(未知濃度)を測定し、その結果を第三者機関が客観的に評価します。AHCでは毎年、外部技能試験への参加を通じて検査能力の維持・向上に努めています。HACCP、GFSI(Global Food Safety Initiative)承認規格等を運用されているお客様にも安心してご依頼いただけるよう、継続して取り組んでまいります。

2025年度
項目実施機関zスコア
生菌数日本食品検査✓ |z|≦2.0(満足)
大腸菌群数日本食品検査✓ |z|≦2.0(満足)
E.coli日本食品検査✓ |z|≦2.0(満足)
黄色ブドウ球菌日本食品検査✓ |z|≦2.0(満足)

2024年度
項目実施機関評価
サルモネラ属菌日本食品検査✓ 満足
項目実施機関zスコア
生菌数日本食品検査✓ |z|≦2.0(満足)
大腸菌群数日本食品検査✓ |z|≦2.0(満足)
E.coli日本食品検査✓ |z|≦2.0(満足)
黄色ブドウ球菌日本食品検査✓ |z|≦2.0(満足)

2023年度
項目実施機関zスコア
生菌数日本食品検査✓ |z|≦2.0(満足)
大腸菌群数日本食品検査✓ |z|≦2.0(満足)
E.coli日本食品検査✓ |z|≦2.0(満足)
黄色ブドウ球菌日本食品検査✓ |z|≦2.0(満足)

2022年度
項目実施機関zスコア
生菌数日本食品検査✓ |z|<2.0(満足)
大腸菌群数日本食品検査✓ |z|<2.0(満足)
E.coli日本食品検査✓ |z|<2.0(満足)
黄色ブドウ球菌日本食品検査✓ |z|<2.0(満足)

2021年度
項目実施機関zスコア
生菌数日本食品検査✓ |z|<2.0(満足)
大腸菌群数日本食品検査✓ |z|<2.0(満足)
E.coli日本食品検査✓ |z|<2.0(満足)
黄色ブドウ球菌日本食品検査✓ |z|<2.0(満足)

zスコアの判断基準

多数の試験機関が参加する技能試験で用いられる評価法で、以下の判断基準に従います。

|z|≦ 2.0:満足

2.0 <|z|< 3.0:疑わしい

|z|≧ 3.0:不満足

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内部精度管理

検体の採取・輸送・保存、測定、検査結果の管理、安全管理、管理者の配置等について適切に管理し、試験数値の精度を保証するための内部精度管理を定期的に実施しています。精度管理試料を用いたクロスチェックや、計量標準へのトレーサビリティの確保を含む包括的な管理体制により、すべての試験工程において信頼性の高い結果を提供できるよう努めています。

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